モアイ像が並ぶ光景が印象的な絶海の孤島・イースター島。
イースター島はチリ本土から約3700km離れた場所に位置しているにも関わらず、世界中から観光客が集まる人気のスポットです。
今回は「イースター島での滞在の様子」について、記事を作成しました。
▼ こちらの記事
・イースター島での散策の様子【町の雰囲気・観光】
イースター島は謎多き島として知られていますが、実際に訪れてみると抱いていた印象が変わった場所でした。
世界一周の際に、イースター島へ訪れた経験をもとにご紹介します。
イースター島での散策
イースター島に滞在した際の様子をご紹介します。
島の印象
世界一周のルートを決める際、早々に決めた行き先の一つがイースター島でした。
世界一周航空券の利用を決断したのも、イースター島のフライトを利用できるという点が大きく影響していました。
そして、ついに降り立ったイースター島。
到着直後の印象は、なぜか懐かしさを感じました。
モアイ像があることでミステリアスな島というイメージが大きかったですが、島ならではの穏やかな時間が流れていました。
ハンガロア村の「Atamu Tekena(アタム・テケナ)通り」はメインストリートということもあり、レストランや土産店が並んでいます。
この通り以外の場所は日本でもよく見かけるような田舎町の風景で、この素朴さが心地よかったです。
南米の本土大陸とは異なる雰囲気で、治安も良く安全に過ごしやすい場所でした。
大迫力の観光スポット
イースター島はゆったりと過ごせるのはもちろんのこと、観光の充実度も魅力的でした。
謎の多い島と言われているだけあって、想像を掻き立てられるような魅力的なスポットばかりです。
現地発のツアーも利用しましたが、ガイド付きだったのでモアイ像の説明をしっかりと聞けた点が良かったです。
特に有名スポットです「アフ・トンガリキ」の存在感には圧倒されました。
サンセットタイム
イースター島は多くの自然を感じる島ですが、特に印象に残っているのは美しい夕日です。
ハンガロアの中心地から徒歩で訪れることのできるタハイ儀式村は、人気のサンセットスポットです。
サンセットタイムになると地元の人々や観光客で賑わいますが、広い敷地なので場所も問題なく確保できました。
ゆったりと時間が流れていく中で見た美しい夕日は、今でも鮮明に記憶に残っています。
以上、「イースター島での街歩きの様子」を紹介いたしました。
イースター島へ訪れる際は、ぜひご参考ください。