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ボリビア・サンタクルスでの街歩き【観光・散策・グルメ】

南米
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※各施設の入場料や営業時間は、記載の内容より変更が生じている場合もあります。公式HP等で最新の情報をご確認ください。

     

ボリビアの南東部の都市・サンタクルス。

ラパスに次ぐボリビア第2の都市であるサンタクルスは、人気観光スポットであるウユニ塩湖からバスや飛行機で訪れることができます。

     

今回は「ボリビア・サンタクルスでの滞在の様子」について、記事を作成しました。

    

▼ こちらの記事

・ボリビア サンタクルスでの散策【町の雰囲気・観光・グルメ】

     

サンタクルスは「コロニア・オキナワ」へ行ってみたいという目的のために訪れましたが、活気があるなかでゆったりと過ごせる町でした。

世界一周の際に、ボリビア・サンタクルスへ訪れた経験をもとにご紹介します。

     

       

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ボリビア・サンタクルスでの散策

サンタクルスに滞在した際の様子をご紹介します。

町の印象

サンタクルスは日本の都市と比べると街並みは素朴な印象を受けましたが、ボリビア第二の都市ならではの活気がありました。

住民が多く飲食店が充実しており、ショッピングモールなどもありました。

     

他の南米の都市と異なるのは、沖縄をはじめとした日本にまつわるお店が多いことです。

遠い南米の地で、故郷を感じることができるのは嬉しい限りです。

        

また、町を散策していると同じような服装をした欧米人の集団に遭遇しました。
男性はオーバーオールに帽子、女性は古き良き雰囲気のワンピースを着用しています。

初めは何か撮影中なのかと思いましたが、気になったので調べてみるとドイツ系の移民「メノナイト」の方々のようでした。

     

先程までは日本を感じていたので不思議な気分になりましたが、さまざまな文化が融合する空間がこの町の良さなのだと感じました。

      

ゆったり観光

サンタクルスには観光スポットが多くあるわけではありませんが、町のいたるところで歴史を感じることができました。

         

町の中心部にあるメイン広場「9月24日広場」は多くの人で賑わっており、周辺には多数のレストランやショップがあります。

独特な名称の広場ですが、9月24日はサンタクルス地区がスペインから独立した日です。

広場には町のシンボル的な存在である「サンタクルス大聖堂」がそびえ立っています。
存在感のある建物は見ごたえがあり、ライトアップ後は日中とは異なる雰囲気を味わうことができます。

ゆったりとした時間を過ごせるこの広場は、地元の人々からも愛される憩いの場のようでした。

【September 24 Square】

■名称:9月24日広場(サンタクルス大聖堂)
■営業時間:終日
■入場料:無料
■住所:Pari 294-216, Santa Cruz de la Sierra, Bolivia

        

「9月24日広場」の近くにある美術館にも訪れました。

小さな美術館ですが、展示物をゆっくりと見ることができました。

       

【Contemporary Art Museum】
■営業時間:火~金/8:00~19:00・月/8:00~16:00・土/16:00~20:00・定休日:日
■入場料:無料
■住所:6R8F+H6M, Sucre &, Potosi, Santa Cruz de la Sierra, Bolivia 

       

         

サンタクルス滞在の目的の一つであった「コロニア・オキナワ」への訪問は、自分自身にとって感慨深い経験になりました。

       

コロニアへのアクセスは少し大変でしたが、沖縄出身の私にとって行ってよかったと思える場所でした。

    

日本と地元のグルメ

サンタクルスでは小さな食堂をよく見かけ、一人旅でも気軽に入ることができるような飲食店が多くて助かりました。

長期の滞在になっても、お手頃な価格で地元のグルメを楽しむことができそうです。

       

地元の料理はもちろんのこと、日本食レストランや沖縄料理店もあるので和食を味わうこともできます。

ボリビアの人々に親しまれているのかは分かりませんが、沖縄料理を知ってくれている人もいるのかと思うと嬉しい限りです。

      

       

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以上、「ボリビア・サンタクルスでの街歩きの様子」を紹介いたしました。

         

         

        

           

ボリビアへ訪れる際は、ぜひご参考ください。

       

        

        

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