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海外旅行時に持ち込みたいおすすめの日本食【世界一周/持ち物】

旅アイテム
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※各施設の入場料や営業時間は、記載の内容より変更が生じている場合もあります。公式HP等で最新の情報をご確認ください。

 

海外赴任や旅行などで日本を離れる際、多くの日本人は日本食が恋しいと思う瞬間がきます。

場所によっては日本の食材を扱うスーパーもありますが、価格面を考えると日本からも持参したいという方は多いことでしょう。

   

今回は「海外旅行時に持参をおすすめしたい日本食」について、記事を作成しました。

  

▼ こちらの記事

・海外旅行時に持ち込みたい日本食のおすすめ
・世界一周中の自炊について

     

海外でも日本食レストランは増えてきていますが、あつあつのお味噌汁やふっくらとしたご飯を気軽に食べる機会にはなかなか恵まれません。

世界一周の際、海外に長期滞在した経験をもとにご紹介します。

    

     

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海外旅行に持ちこんだ食品

私が実際に持参した食品と、おすすめの食品をご紹介します。

世界一周に持参した食品類

世界一周の際に持って行った食品です。

■インスタント味噌汁
日本食の定番。様々な種類が入ったタイプがおすすめです。
和食を作る際の調味料としても使えます。

■スティックコーヒー
宿でのリラックスタイムに活躍。他の旅人にあげても喜ばれるアイテムです。

■粉末ポカリスウェット
水に溶かすだけと手軽なので、トレッキング時などに重宝します。
熱中病対策アイテムとしても最適です。

■プロテインバー
非常時にと思って持っていきましたが、海外でも手に入りやすいので現地調達でも良いと感じました。

         

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持参におすすめの食品

海外に長期滞在する際に、持参をおすすめしたい食品です。

■アルファ米
非常食としても注目されている商品ですが、水やお湯を注げばお米を食べることができます。
白米だけではなく五目ご飯や赤飯など、バラエティ豊富です。

■お茶漬け
ご飯とはもちろん、和風パスタのソース代わりやサラダのトッピングとしても使えます。
様々な種類を持っていくと、飽きずに活用できます。

■粉末だし
和食を作りたいときに重宝するので、現地で自炊を予定している方は重宝します。

■パスタソース
トマト系のソースは海外でも見かけますが、和風のソースを持っていくのもおすすめです。
ドライタイプだとかさばらないので、パッキングの負担にもなりません。

■スティックタイプのドリンク
私はコーヒースティックを持っていきましたが、リラックスタイムに欠かせないアイテムでした。
コーヒー以外にも、緑茶や紅茶などお好みのものをチョイスすると良いでしょう。

     

特におすすめなのは、アルファ米を使ったこちらの商品です。

     

乾燥米だとは思えないほどクオイリティが高く美味しいので、旅行用に関わらず試して見てほしい商品です。

アルファ米の商品は、お湯だけではなく水での調理も可能!

     

お湯を沸かせない環境のときでも、水さえあれば食べることができるので重宝します。

長期保存が可能なので、多めに購入して一部は自宅用の非常食としてストックしておくのも良いでしょう。

    

また、海外だと塩・胡椒は個別では販売していますが、日本では一般的なミックスのタイプの商品を見かけませんでした。

自炊を予定していて、ミックスタイプが好みの方は日本から持参したほうが良いかもしれません。

     

     

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世界一周中の自炊について

世界一周時の自炊についてご紹介します。

現地での買い物

袋が有料の地域もあるので、コンパクトなエコバッグが一枚あると便利です。

都市部ではカード決済が可能な場所が多いですが、支払いは現金のみという場所もあります。

     

スーパーマーケットでは、野菜や果物の買い方に注意が必要です。

野菜や果物の購入方法に注意!海外では量り売りが主流の地域が多い!

        

日本の一部でも量り売りの販売店はありますが、測定する作業は海外では少し難易度が高めです。
計量器の使い方が分からない場合は、店のスタッフに声をかけましょう。

     

また、南米の一部のスーパーではクレジットカード決済だったからか、購入の際に身分証チェックがありました。

スマホに保存していたパスポート写真で問題ありませんでしたが、念のためパスポートの個人情報のページを保存しておくと良いでしょう。

      

宿泊先での自炊

キッチンがある宿では調理器具を自由に使っていい場所が多いので、自炊している人も多いです。
調味料類は無料で提供している場所もありました。

【自炊メニュー】
■パスタ
基本的にどこにでも売っているので、一番自炊しやすいと思います。
■お米
一部の日本人宿を除いて炊飯器を置いている宿は基本的にないので、鍋で炊きます。

        

また、旅先で活用できる調理器具として下記のアイテムもおすすめです。

    

私は世界一周にコイルヒーターを持っていきましたが、気軽にお湯を沸かせるので便利でした。
コーヒーやスープ、お味噌汁を1杯だけ飲みたいときに重宝します。

旅先での自炊にを入れたい方は、トラベルケトルやクッカーを持っていくのも良いと思います。
滞在先によってはキッチン道具がない場合もあるので、事前に調べておきましょう。

    

   

         

     

以上、「海外滞在時の持参におすすめの日本食」をご紹介しました。

   

      

訪れた土地のグルメを楽しむのは旅の醍醐味の一つでもありますが、長期滞在の場合は健康面や費用面を考えると自炊も欠かせません。

自炊をしない場合も現地のスーパーでは食品のお土産の購入ができたり、日本にはない商品に出会える面白さがあります。

      

また、世界一周などで共有キッチンがある宿に滞在している場合は、料理することが他の旅人との会話のきっかけになることもあります。

料理を通してお互いの国の文化を知ることができたりと、新しい発見ができるかもしれません。

    

 

海外に長期滞在予定の方は、ぜひご参考ください。

     

    

     

      

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