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【世界一周】海外旅行時におすすめのヘアケア・ボディケア用品【持ち物・ブランド】

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※各施設の入場料や営業時間は、記載の内容より変更が生じている場合もあります。公式HP等で最新の情報をご確認ください。

      

旅行などで海外に長期滞在する際、髪と肌の状態が気になってしまうという方は少なくないでしょう。

日本にいるときと同じシャンプーを使っても髪の毛がパサついてしまったり、紫外線対策をしても日焼けによって肌にダメージを受けてしまいがちです。

   

今回は「海外旅行先でのヘアケアとボディケア用品を検討中」の方に向けて、記事を作成しました。

     

▼ こちらの記事

・世界一周中のヘアケアとボディケアについて
・旅行でおすすめのヘアケアとボディケアアイテム

     

紫外線の強さや水質の違いがあるのでダメージを受けてしまうのは仕方のないことですが、出来る限り予防したいと考えている方もいらっしゃることでしょう。

世界一周の際に、海外に長期滞在した経験をもとにご紹介します。

    

     

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世界一周中のヘアケア・ボディケアアイテム

世界一周の際に、持っていったアイテムをご紹介します。

考慮したポイント

アイテムを選択する際は、下記の点に考慮しながら選びました。

■硬水の地域が多い。
日本は多くの地域が軟水ですが、海外は日本に比べて硬水の地域が多いです。
シャンプーや石鹸が泡立ちにくく、髪の毛がキシキシしたり肌が乾燥しやすい影響があります。

■強い日差しを浴びやすい。
特に東南アジア・アフリカ・オセアニア・中米辺りは、日本よりも紫外線が強めの国が多いです。
屋外でのアクティビティやビーチで過ごす際は、紫外線対策が必須です。

ヘアケアアイテム

ヘアケア用品は、サイズ感を重視しました。

シャンプー(メリットピュアン シンプル&リラクシング シャンプー 詰め替え用)
コンディショナー(メリットピュアン シンプル&リラクシング コンディショナー 詰め替え用)
荷物を軽くするために、詰め替え用タイプを用意しました。

トリートメント(ロレッタ うるうるしたい日のトリートメント)
上記のコンディショナーが無くなったあと、現地で買ったシャンプーと共に使用していました。
髪の毛がパサつきやすいので、トリートメントは重要視していました。

■ヘアオイル(ロレッタ ベースケアオイル)
毎日のアウトバストリートメントとして使用していました。
現地で購入したシャンプーが合わない場合も、髪の毛を改善してくれるので重宝します。

ヘアワックス(N. ナチュラルバーム)
毎日使いはしませんでしたが、あると便利です。
オーガニックなので手に残った分はそのままハンドクリームのように使えます。

速乾用ヘアキャップ(キャンドゥなどの100均)
ドミトリー宿泊時、夜遅い時間などドライヤーを使用しづらいときに活躍しました。
すぐに眠りたいときも、被るだけで早く乾くので助かります。

ヘアブラシ(タングルティーザー)
旅中はヘアセットにかけられる時間も少ないので、ブラッシングだけはしっかりと行っていました。

ヘアドライヤー(カシムラ misty マルチボルテージヘアードライヤー)
海外対応で、冷風機能付きのコンパクトサイズです。
アメニティとして置いていないホステルは多いので、必須アイテムです。

    

▼ こちらもおすすめです。

ボディケアアイテム

ボディケア用品は、普段から使い慣れているものを選びました。

ボディソープ(ビオレu 詰め替え用)
荷物を軽くするために、詰め替えタイプを用意しました。
パッキングの面とコスパの面で考えると、固形石鹸をケースに入れて使用する方法がベストです。

ボディクリーム(ロクシタン ローズベルベットボディミルク)
好きな香りを選んで、フレグランス替わりとしても使用するのもおすすめです。
マッサージをしながら塗ると、身体の疲れも軽減されます。

日焼け止め(ANESSA パーフェクトUV スキンケアミルク・NIVEA ウォータージェル×2)
海外で日焼け止めは取り扱いが少なく、使い心地も日本製が一番だと感じました。
日焼け止めに関しては、日本からの持参がおすすめです。

ハンドクリーム(ロクシタン シア・シトラスヴァーベナ)
保湿だけではなく、リフレッシュにも最適です。
手を除菌する機会も多いので必須アイテムです。

ボディシート(ビオレ さらさらパウダーシート)
気軽に汗を抑えてリフレッシュできるので、長距離移動時にも重宝します。
制汗効果のあるシートタイプの商品は、欧米では見かける機会が少なかったです。

制汗剤(デオナチュレ ソフトストーンW)
汗を抑えてくれるので、特に暑い季節に重宝します。
ロールオンタイプの制汗剤は、海外でも取り扱いが多い印象です。

虫よけスプレー(ムヒの虫よけムシペールα)
ノンガスタイプなので、飛行機への持ち込みも可能です。
虫の多い地域もあるので、持っておいて損はないです。

   

▼ こちらもおすすめです。

        

          

一部の地域を除いて、基本的には海外でも購入できるアイテムが多いです。

特にシャンプーやボディソープ類は気軽に手に入るので、トラベルサイズを持って行き現地で調達する方法でも良いと感じました。

      

海外の方が安く手に入るアイテムもあるので、日本から持っていくものは必要最低限にしましょう。

       

      

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おすすめのヘアケア・ボディケア商品

旅行の際におすすめのヘアケア・ボディケアアイテムをご紹介します。

ヘア用クレンジングクリーム

■泡なしクレンジングシャンプー

ひとつでシャンプー+コンディショナー+トリートメントの役割があります。
泡が立たないタイプですが、リンスインシャンプーよりも洗いあがった後にしっとり感があります。
時短アイテムとしても優秀なので、時間がないときにも便利です。

【おすすめ】
■ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリーオイル

ドライシャンプー

■水を使わないシャンプー

空港泊のときなど、シャワー環境がないときにリフレッシュできます。
海外では定番ですが、近年は日本でも浸透してきているアイテムです。
シートタイプ・スプレータイプ・パウダータイプなどがあります。

【おすすめ】
■フレッシュケア ドライシャンプーシート(シートタイプ)
■TSUBAKIドライシャンプー
■ダイアンボヌール ドライシャンプー

マルチオイル

■全身に使えるオイル

1本で髪の毛にも身体にも使える万能オイルです。
できるだけ荷物を減らしたい方は、旅先での保湿アイテムとしてマルチオイルを持っていくと良いでしょう。

【おすすめ】
■無印良品 ホホバオイル
■サイン システミックオイル
■spa hinoki オーガニックホホバオイル

スチームクリーム

■全身を保湿できる万能クリーム

保湿アイテムはクリーム派という人におすすめです。
様々なパッケージがあるので、好みのデザインを見つけてみましょう。

現地でのアイテム入手方法

海外渡航先でヘアケア・ボディケア用品を購入したい場合は、下記をご参考ください。

ドラッグストア・スーパーマーケット

下記のブランドは、多くのお店で取り扱いがありました。

ヘアアイテム】
 ロレアル・VO5・パンテーン・シュワルツコフ

【ボディアイテム】
 ニベア・ダヴ・Dial・Aveeno

専門店

特に都市部では、下記のブランドの店舗をよく見かけました 。

■ロクシタン ■THE BODY SHOP ■LUSH

ロクシタンやVictoria’s secretは、空港の免税店でも見かけます。

    

        

       

        

       

以上、「海外滞在時におすすめのヘアケア・ボディケア」をご紹介しました。

     

        

ヘアケアやボディケアアイテムは気になる点を修復してくれるだけではなく、リラックス効果をもたらしてくれます。

その日のうちに疲れた身体を癒すことは、旅中のモチベーションを保つことにも繋がります。

        

また、海外で日本未発売のヘアケアやボディケアアイテムを購入できるのは、旅の楽しみの一つになりえるでしょう。

思いがけず、自分好みの商品を見つけることができるかもしれません。

       

     

海外へ渡航予定のある方は、ぜひご参考ください。

     

        

           

      

         

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