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【スリランカ】バンダラナイケ国際空港でのSIMカード購入方法【Dialog/料金】

アジア

※各施設の入場料や営業時間は、記載の内容より変更が生じている場合もあります。公式HP等で最新の情報をご確認ください。

      

スリランカの空の玄関口であるバンダラナイケ国際空港。

日本からスリランカへ訪れる場合、現地でインターネットを使用するとなると通信方法はさまざまですが、SIMカードの購入を考えている方もいらっしゃるでしょう。 

     

今回は「スリランカでの通信方法」を検討中の方に向けて、記事を作成しました。

      

▼ こちらの記事

・スリランカの通信環境
・空港でのSIMカード購入方法【Dialog
料金・期間】

      

私は空港でDialog(ダイアログ)のSIMカードを購入したので、スリランカ滞在中はスマホを活用することができました。

世界一周の際、スリランカへ訪れた経験をもとにご紹介します。

     

    

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スリランカの通信環境

まずスリランカの通信環境ですが、他の都市に比べると公共の無料Wi-Fiスポットは少ない印象を受けました。

宿泊先や飲食店では無料Wi-Fiを提供している場所もありますが、通信速度が遅かったり安定しないことも多かったです。

    

観光中や移動中などもスマホを利用したい場合は日本でポケットWi-Fiをレンタルしたり、SIMカードを購入することをおすすめします。

▼ 日本で購入できるSIMカードはこちら!

     

また、スリランカに到着後にSIMカードが必要になった場合は現地での購入も可能です。
SIMカードを扱っている通信会社です。

■Dialog(ダイアログ)
■Mobitel(モビテル)
■Airtel(エアテル)
■Etisalat(エティサラット)
■Hutch(ハッチ)

バンダラナイケ国際空港でSIMカードを販売している会社もあります。

      

      

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バンダラナイケ国際空港でのSIMカード購入方法

空港でのSIMカード購入方法をご紹介します。

       

スリランカ到着後に受託手荷物を受け取り、到着ロビーに出ます。
いくつかの通信キャリアのカウンターが設けられているので、利用したいカウンターへ向かいましょう。

    

私はロビーの左奥あたりにあるDialogを選択しました。
Dialogはスリランカで最もシェア率が高いキャリアであり、カウンターには数人が並んでいました。

スタッフは2~3人のため、混雑時は少し待つ必要があります。
到着ロビーへ出たあとは、できるだけ早めにカウンターへ向かった方が良いでしょう。

   

SIMカード購入の際、パスポートの提示が必要です。

SIMカードの詳細【料金・期間】

DialogはTourist Plan(ツーリストプラン)があります。
旅行者は基本的にこちらのプランで問題ないかと思います。

   

購入時期によって、少し内容が異なってくることもあるようです。

【Tourist Plan(ツーリストプラン)】

■利用期間:1ヶ月間
■合計データ通信量:9GB
※内訳:4GB (Day time/8:00~24:00)+5GB (Night time/24:00~8:00)
■料金:1300ルピー(約770円)
■国内通話:100分
■国際通話:20分

※2018年9月に購入した際の情報です。

    

長期滞在でなければ問題ないデータ通信量だと思いますが、追加で通信パッケージを購入することも可能です。

データ通信量が足りなくなった場合はチャージが可能!

リフィルカードを買ってチャージができ、チャージ後も同じSIMカードで新しい通信パッケージを利用できます。

「MyDialog」というスマホアプリからのチャージも可能です。

        

カウンターではSIMカードのセットアップまで対応してくれます。

ショップのスタッフは英語を話すことができたので、特に問題なく購入できました。

    

以上、「バンダラナイケ国際空港でのSIMカード購入方法」を紹介いたしました。

    

     

         

無料Wi-Fiのみ利用するという方もいらっしゃると思いますが、慣れない外国で常に通信ができる状態は安心感を得ることができます。

スリランカで移動する際は基本的にバスや列車、Uberを利用していたので、スマートフォンでいつでも通信できるのは本当に助かりました。

     

スリランカへ訪れる際は、ぜひご参考ください。

     

          

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