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【ペルー】クスコのおすすめ観光スポット5選【営業時間・入場料】

南米
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※各施設の入場料や営業時間は、記載の内容より変更が生じている場合もあります。公式HP等で最新の情報をご確認ください。

     

マチュピチュ観光の起点の町であるペルーの都市・クスコ。

クスコへの旅行を検討する際、観光名所だけではなく必要な滞在日数や現地の治安など滞在する上での注意点も気になるところです。

       

今回は「ペルー・クスコへ初めて訪れる方」に向けて、記事を作成しました。

    

▼ こちらの記事

・クスコでの観光について【所要日数・注意点(治安・物価・交通手段)】
・ペルー クスコのおすすめ観光地

       

クスコといえば訪れる前はマチュピチュのイメージが強かったですが、インカ帝国の歴史を感じさせる街並みに魅了されました。

世界一周の際に、ペルー・クスコへ訪れた経験をもとにご紹介します。

     

      

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クスコ観光について

まずは、クスコ観光についての注意点をご紹介します。

観光に必要な日数

日本からクスコへの直行便は運航していないため、複数回の乗り継ぎが必要です。
利用するフライトにより異なりますが、片道の所要時間は少なくとも30時間を要します。

日本との時差は14時間(サマータイム実施なし)です。
日本の方がペルーよりも、14時間先に進んでいます。

      

クスコでの観光は、どれぐらいの日数が必要なのでしょうか。

クスコ観光に必要な日数は? 
 → 中心部の観光は1日~2日で可能!マチュピチュ観光はさらに3日以上必要!

       

中心部での観光であれば、1日で周ることができるでしょう。

マチュピチュ遺跡の観光をされる方のなかには、クスコからマチュピチュへ訪れた後に再びクスコへ戻って来るという方も多いことでしょう

マチュピチュ遺跡に訪れる場合は上記の日数に最低でもプラス3日、日帰りが可能なレインボーマウンテンへ訪れる場合はプラス1日が必要です。

      

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観光する際の注意点【治安・物価・交通手段】

南米旅行で多くの方が気になる点といえば、現地の治安や物価でしょう。

実際に滞在した上での感想としては、クスコの治安は比較的悪くない印象を受けました。
しかし、強盗などの被害が多い地域もあるので、十分に注意しましょう。

また、街灯が少なめで夜間は全体的に薄暗いので、日が暮れてからの行動はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

    

物価に関しては日本よりも安く、ブラジルなど物価が高めの国がある南米の中でも安めです。

特に食事のコストパフォーマンスが非常に高く、お手頃な価格で美味しい料理を味わえる点はペルー旅行をする上での大きな魅力の一つです。

    

クスコでの移動手段は、徒歩やタクシーがメインになるでしょう。

乗り合いタクシーのコレクティーボや、市内バスのコンビも走行しています。
コンビはお手頃な運賃ですが、時刻表や路線が情報が明確ではないため旅行客には難易度が高めです。

       

        

     

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クスコのおすすめ観光スポット

クスコで人気の観光スポットをご紹介します。

アルマス広場

クスコの中心部に位置する緑が多い広場です。
綺麗に手入れされた広場は観光客で賑わっており、重厚感のある教会がひときわ目を引きます。
様々なレストランやツアー会社が並んおり、現地でツアーの申し込みも可能です。
ベンチも多いので、天気が良ければ休憩がてらゆっくりと過ごすのもおすすめです。

■名称:Plaza de Armas
■営業時間:終日
■入場料:無料
■住所:Plaza Mayor. Centro de Cusco, Peru
■アクセス:鉄道ワンチャック駅から徒歩約15分

クスコ大聖堂

アルマス広場の一角に位置する教会です。
建設が始まったのは1550年ですが、その後100年という時を経て完成されました。
元々はインカ皇帝の神殿であるビラコンチャ宮殿でしたが、スペインによるインカ帝国の侵略後にキリスト教の聖堂として建てられました。

■名称:Catedral del Cuzco
■営業時間:10:00~20:00
■入場料:大人25ソーレス
■住所:Plaza de Armas, Cusco, Peru
■アクセス:アルマス広場内

12角の石

クスコの旧市街に位置する宗教美術博物館の外壁の石です。
宮殿の一部だった石は12の角を持っており、複雑な形にも関わらず隙間なく他の石が積み重ねられています。
石に直接触れることはできませんが、インカ文明の高度な加工技術を感じさせられます。

■名称:Twelve Angled Stone(Piedra de los 12 ángulos)
■営業時間:終日
■入場料:無料
■住所:Hatunrumiyoc 480, Cusco, Peru
■アクセス:アルマス広場から徒歩約5分

サクサイワマン

クスコ北部の丘に位置するインカの遺跡です。
巨石で構築された城壁は階段状に3層に分かれており、要塞として使用されていました。
現在は毎年6月24日に、インカの伝統的な成人式のあたる太陽の祭りインティ・ライミが行われています。

■名称:La Fortaleza De Sacsayhuaman
■営業時間:7:00~17:30
■入場料:大人70ソーレス(クスコ周遊チケット)/130ソーレス(共通チケット)
■住所:Sacsayhuaman, Cusco,Peru
■アクセス:アルマス広場から徒歩約20分、車で約10分

サント・ドミンゴ教会(太陽神殿)

クスコのメインストリートであるソル通り近くに位置する教会です。
インカ帝国時代は太陽信仰を司る神殿、コリカンチャとして使用されていました。
1950年に発生した大地震の被害に遭うこともなく、耐震構造に優れたインカの建築物として知られています。

■名称:Iglesia De Santo Domingo
■営業時間:月〜土曜/8:30〜17:30 ※定休日:日曜
■入場料:大人10ソーレス
■住所:Santo Domingo s/n, Cusco, Peru
■アクセス:アルマス広場から徒歩約5分

     

      

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以上、「ペルー・クスコのおすすめ観光スポット」を紹介いたしました。

      

     

       

     

クスコへ訪れる際は、ぜひご参考ください。

      

     

       

        

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