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【ペルー】クスコ発・マチュピチュツアー【スタンドバイミー/バス+徒歩】

南米

※各施設の入場料や営業時間は、記載の内容より変更が生じている場合もあります。公式HP等で最新の情報をご確認ください。

    

マチュピチュ遺跡からほど近いペルーの村アグアス・カリエンテス。

マチュピチュ観光の拠点地であるクスコからマチュピチュ村とも呼ばれるこの村へ訪れたい場合、様々なアクセス方法があります。

現地の多くの旅行会社ではクスコ発のツアーを取り扱っており、到着後のツアー予約も可能です。

       

今回は「クスコ発・マチュピチュツアー(スタンドバイミー)」について、記事を作成しました。

    

▼ こちらの記事

・クスコ発マチュピチュ・スタンドバイミーコース【時間・料金・事前準備】
・スタンドバイミーコースの1日目【バス・徒歩】

     

線路沿いを歩くことから、日本人からは「スタンドバイミーコース」という名称で親しまれているこのツアーは旅人に人気です。

列車で向かうのとは異なる魅力があり、達成感を感じることができるツアーです。

世界一周の際に、ペルーへ訪れた経験をもとにご紹介します。

    

        

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クスコ発・現地ツアーの詳細

クスコからマチュピチュ村へ訪れた際の詳細をご紹介します。

 

料金・時間

私が参加したクスコ発マチュピチュツアーの詳細です。(※2019年1月利用時)

スタンドバイミーコース

■日数:1泊2日(3食付)
■ツアー代金:290ソル
■移動内容:バス+徒歩
■ツアーに含まれるもの:
 ホテル1泊(2名1室・相部屋)・食事3回(1日目昼夜・2日目朝)
 マチュピチュ遺跡観光(入場券+英語・スペイン語ガイド)・バス往復(クスコ~水力発電所)
※マチュピチュ村~遺跡の移動は各自(バス利用時は自己負担)
■出発:1日目/アルマス広場7:45集合
■帰着:2日目/アルマス広場21:00頃着

     

事前準備・必要なもの

スタンドバイミーコースは、自分自身で荷物を背負って何時間も歩きます。
そのため、大きな荷物はクスコで預かってもらう方法がベストでしょう。

ツアー参加中の大きな荷物(バックパックやキャリーケース)
                  →預かってくれる宿泊先の予約をおすすめ!

私はマチュピチュから戻ってきた後も同じ宿泊先を利用予定だったので、大きな荷物を預かってもらえるか事前に確認し承諾を得ていました。

連泊であれば預かってくれる宿泊場所が多いようですが、予約段階で確認しておくことをおすすめします。

      

私はサブバッグである27Lのリュックに下記のアイテムをパッキングしました。

【マチュピチュ村 1泊2日パッキング内容】
・パスポート
・財布
・スマホやカメラ及び充電器
・セルカ棒(写真撮影にあると便利)
・ペットボトル(ミネラルウォーター)
・常備薬
・高山病予防の薬とキャンディー(クスコで購入)
・2日目の着替え(Tシャツ・レギンス・下着類)
・ウルトラライトダウンやパーカー
・レインコート
・洗面用具(シャンプーやクレンジングなどは1回使いきりのタイプ)
・最低限のスキンケア・メイクアイテム

     

洗面用具やスキンケアアイテムは、1回使い切りタイプを用意しておくと便利です。
海外だと使い切りタイプを探すのは少し大変なので、日本から持っていくことをおすすめします。

宿泊先によってはタオルやドライヤーの用意がない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

       

服装は動きやすいものが必須で、暑いなか歩くので帽子もあると良いでしょう。
また、足場が悪い場所もあるので、サンダルではなくスニーカーなどの歩きやすい靴がおすすめです。

マチュピチュ村に持っていく荷物は厳選し、最低限のものに留めることが重要です。

      

      

           

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クスコ発・スタンドバイミーコース1日目

スタンドバイミーコースの1日目の流れをご紹介します。

【経路:クスコ(バス※6~7時間)~ 水力発電所 ~(徒歩※3~4時間)~ マチュピチュ村】

クスコ~水力発電所

ツアーを申し込んだアルマス広場にある旅行会社に朝7時45分に集合です。
集合後に少し歩いて車のある場所まで移動し、8時ごろに出発しました。

ツアーの参加者は20名弱ほどで、日本人は私一人のみでした。
スペイン語圏の参加者が多く、英語ガイドが必要な参加者は全体の1/4ほどでした。

       

私が参加したツアーのランチは、ビュッフェ形式でした。

       

他のツアー参加者もいて賑わっていたので、定番のランチ会場のようでした。
ランチ後は何時間も歩くので、しっかりと食べて備えました。

水力発電所~マチュピチュ村

ランチ後はいよいよ出発です。
自然溢れる景色の中をひたすら歩いて進んで行きます。

    

スタンドバイミーコースらしさを感じる線路沿いも歩きます。
定期的に列車が通るので、歩く際はイヤホンをなどはせずに注意が必要です。

          

ついにマチュピチュ村に到着です。

思っていたよりもハードではありましたが、気持ち良く歩くことができました。
到着後に見た虹が、より達成感を高めてくれました。

マチュピチュ村に到着後

村に到着後は宿泊場所にチェックインします。

私が参加したツアーはホテル指定が不可で、1名参加は基本的に相部屋でした。
事前に話すこと多かった中国人の女性とツインルームで同部屋でした。

荷物を置いた後にツアー参加者は再び集合し、レストランで夕食です。

夕食時には、翌日のスケジュール案内がありました。

2日目は遺跡の入口に集合で、村から遺跡まではバスか徒歩で各自で移動します。
朝早くに坂道を登るのはハードだと感じたので、私はバスで行くことを決めました。

    

夕食後に翌日のバスチケットを購入しました。
3つ受付カウンターがありましたが、混雑していて少し並びました。

         

チケットの購入後は少し村を散策しました。
マチュピチュ村は小さな村なので、散策するのも短時間で十分でした。

      

     

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以上、「クスコからマチュピチュ村ツアー」を紹介いたしました。

    

       

       

        

ペルーへ訪れる際は、ぜひご参考ください。

     

    

     

     

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