世界遺産パムッカレ・ヒエラポリスを訪れる【トルコ】

中東
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トルコ西部に位置しているデニズリ地方。

     

この辺りで、最も有名な観光地と言えば「パムッカレ・ヒエラポリス」です。

世界でもめずらしい世界複合遺産に登録されており、このスポットが目的でこの地方に訪れる方も、多くいらっしゃることでしょう。

        

今回は、トルコを訪れる方に向けて記事を作成しました。

    

▼ こちらの記事 

・パムッカレ・ヒエラポリス観光について【チケット情報・行き方】

       

がっかりスポットと言われてしまうこともある場所ですが、実際はどうなのか気になる方もいらっしゃると思います。

世界一周の際にトルコを訪れた経験をもとに、ご紹介します。

       

        

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パムッカレ・ヒエラポリスについて

まずは、パムッカレ・ヒエラポリスについて、どのような場所なのかご紹介します。

          

ヒエラポリス-パムッカレはトルコ西部・デニズリ県にあるユネスコの世界遺産(複合遺産)の登録名。パムッカレは石灰華段丘からなる丘陵地の名前であり、2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在した。現在は遺跡が残る。

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

       

パムッカレ石灰棚とヒエラポリス遺跡群は同じ敷地内にあり、
共通チケットで入場が可能です。

      

また、とても大きな敷地の中には、ローマ時代の遺跡が沈む温泉プールのような天然の炭酸泉の温泉施設である「パムッカレ・テルメル」もあり、水着着用で泳ぐことができます。

通常のチケットとは別料金ですが、とても人気のある施設です。

    

パムッカレ・ヒエラポリスには、入口ゲートが3つあります。

■パムッカレ村入口:村から一番近く、入ってすぐに石灰棚がある。
■北門入口:ネクロポリス側
■南門入口:ヒエラポリス博物館側

         

また、石灰棚での注意点です。

石灰棚は土足禁止です。
靴を入れるビニール袋を、用意しておきましょう!

       

同様に、石灰棚を通る際は足元が濡れやすいので、濡れにくにい丈や、裾をめくりやすい服装が良いでしょう。

タオルやウェットティッシュなど、観光後に足を拭けるものもを用意しておくと便利です。

      

石灰棚では水着を着用していれば、直接つかることも可能です。

       

また、白い石灰棚に反射すると眩しいので
サングラスを持って行くことを、おすすめします

      

パムッカレ(ヒエラポリス)

■名称:Pamukkale(Hierapolis)
■住所:20280 Pamukkale/Denizli Merkez/Denizli, Turkey
■営業時間:夏季:8:00〜21:00 / 冬期:8:00〜17:00 ※時期によって異なります。
■入場料:60トルコリラ
■アクセス:デニズリの中心地から車で約20分

        

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パムッカレ・ヒエラポリスの観光の様子

それでは、パムッカレとヒエラポリスでの観光の様子をご紹介します。

     

※2018年9月に訪れた際の様子です。

パムッカレの石灰棚

まずは、パムッカレの石灰棚の様子です。

     

パムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。綿とあるのは昔からこのあたりが良質の綿花の一大生産地であることによる。 二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものである。

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

          

       

私は、パムッカレ村の入口から入場しました。

          

こちらの地図の公園の脇道を登って行くと、ゲートがあります。

         

訪れたのが9月末で、その際の営業時間は08:00~19:30でした。

       

石灰棚やヒエラポリス遺跡に行ける入場チケットは、私が訪れた際は35トルコリラでした。
トルコリラの変動に合わせてか、入場料金も変動することが多いようですね。

       

こちらが入場チケットです。

バーコードが入っており、ゲートに設置されている機械に通して入場します。

       

          

パムッカレ村の入口から入ると、すぐに石灰棚が続きます。

靴を脱いで、素足で歩きましょう。

         

ゲートから入って、割とすぐの場所です。
一見、雪山のように見えますね。

      

近づいてみると、やはり雪とは少し違うということが分かります。
この辺りは、触ってみると固かったです。

滑りやすいので、注意しながら歩きましょう。

        

入場後は斜面を登って行く感覚で、朝早いこともあってか、冷たくて足に少し痛みを感じるような硬さでした。

「これは、足つぼなんだ」と、自分自身に言い聞かせながら進みます。

       

       

さらに進んで行くと、キレイな石灰棚が広がっています。

「うわぁ~!これこれ!」
写真で見ていたような風景が広がります。

         

歩く際は、温水の場所を通っていくと気持ち良いです。

        

初めに石灰棚を通った朝早くの段階だと、朝は冷え込んでいることもあってか、石灰水は少し冷たかったです。

でも、人は少なかったので、ゆっくり見ることができました。

        

お昼前にはとても人が多くなっていて、石灰棚で足湯してくつろいでいる人もたくさんいました。

       

写真をたくさん撮りたい場合は、朝早めの時間に訪れるのをおすすめします。

        

         

ヒエラポリス遺跡

続いて、ヒエラポリス遺跡の様子をご紹介します。

       

パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡。ローマ帝国の温泉保養地として栄えた。ローマ帝国時代にも地震で破壊されるが、その後復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化す。ローマ劇場、ローマ浴場が残る。

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

        

       

石灰棚の風景から、一気に空気が変わります。

       

ドミティアン門とアルカディア通りです。
歴史を感じるような風景ですね。

     

かつては、ローマン・ゲートと呼ばれていたそうです。
3つのアーチは重厚感があります。

     

浴場として建てられ、後に教会として利用されていた場所です。
現在は2つのアーチですが、以前は3つのアーチだったそうです。

     

当時の様子が浮かんできます。

             

        

          

以上、「パムッカレ・ヒエラポリスの様子」を、ご紹介させて頂きました。

      

      

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がっかりスポットとも言われているので、正直それほど期待せずに訪れたのですが、思っていた以上に良かったです。

      

石灰棚は、確かによくガイドブックなどで見るほどの水量はありませんでしたが、それでも他では見ることができないような不思議な光景でした。

       

パムッカレ石灰棚では壮大な自然を感じ、ヒエラポリス遺跡では歴史を感じることができる、
見応えのあるスポットだと思います。     

       

       

また、時間がある方は、温泉プールの「パムッカレ・テルメル」に入ってみるのもおすすめです。

施設内を水着着用で過ごしている方も多くて、
意外にも全体的にリゾートのような雰囲気でした。

     

       

トルコを訪れる際は、ぜひご参考ください。

         

          

             

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