海外に長期滞在していると、日本食が恋しくなるという方は多いことでしょう。
日本人街とも呼ばれているタイ・バンコクの「スクンビットエリア」には様々な日本食レストランがありますが、その中には沖縄料理店もあります。
今回は「バンコクの沖縄料理店・沖縄食堂 金城」について、記事を作成しました。
▼ こちらの記事
・バンコクの沖縄料理店 沖縄食堂 金城【アクセス方法・メニュー】
私は沖縄出身ということもあり、世界一周の際は沖縄料理店を見つけると嬉しくてつい足を運んでいました。
バンコク滞在時に、実際に訪れた経験をもとにご紹介します。
沖縄食堂 金城
バンコクの日本食レストラン「沖縄食堂 金城」についてご紹介します。
アクセス方法
「沖縄食堂 金城」があるプラカノン駅周辺は、新旧が混在したエリアとして注目されています。
屋台や露店が並ぶ昔ながらの町並みと、アートやカルチャーを楽しめる点が魅力です。
■住所:24/1 Sukhumvit Soi 69, Pra Kanong Bangkok, Thailand
■アクセス:BTS「プラカノン駅」から徒歩約4分
【MAP】
営業時間
■平日:11:30~14:30 / 17:00~24:00
■土日:11:30~24:00
※ラストオーダー:23:00
※定休日なし(祝日は要確認)
メニュー
沖縄そばやタコライス、ゴーヤーチャンプルーなどの定番の沖縄料理が豊富にあります。
定食メニューもあるので、ランチにもぴったりです。
私はタイ産のゴーヤを使用した「タイゴーヤチャンプルー定食」を注文しました。
日本産と違って、表面のイボがない淡いグリーンのゴーヤでした。
メニューはタイ語以外にも、日本語や英語表記があるので安心です。
沖縄料理についての詳しい説明書きもあり、外国人にも沖縄料理を伝えたいという思いが伝わってきます。
また、お店では沖縄の歌手が出演するイベントも開催しています。
毎週水曜日は「泡盛の日」を実地していて、普段よりもお手頃価格で泡盛を味わうことができるようです。
イベントやプロモーション情報の詳細は、お店の公式ホームページをご確認ください。
■公式サイト(沖縄食堂 金城)
以上、「バンコクの日本食レストラン・沖縄食堂 金城」をご紹介しました。
どこか懐かしさを感じるようなほっと安心できるお店でした。
店内では沖縄民謡が流れていて、まるで沖縄にいるような感覚になります。
私はランチで訪れましたが、次回は夜にも訪問してみたいです。
2階や3階にはお座敷もあるようなので、大人数で利用するのも良いかもしれません。
スクンビットエリアには他にも様々な日本料理店があるので、日本食が食べたくなったら訪れてほしいエリアです。
バンコク滞在中の方は、ぜひご参考ください。