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カンボジアのおすすめグルメ5選【カンボジア料理・スイーツ/特徴】

アジア
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※各施設の入場料や営業時間は、記載の内容より変更が生じている場合もあります。公式HP等で最新の情報をご確認ください。

      

米や魚を中心とした食文化が根付いているカンボジアの料理 。

カンボジア料理は「クメール料理」とも呼ばれており、日本人にとっては親しみやすい味つけのものもあります。

    

今回は「カンボジアのおすすめグルメ」について、記事を作成しました。

  

▼ こちらの記事

・カンボジアの食文化について
・現地で食べてほしいおすすめのカンボジア料理

     

カンボジア料理は東南アジアらしい味付けの料理もある一方で、東南アジアの他国の料理と比べて癖の少ない料理も多い印象です。

     

世界一周の際に、カンボジアへ訪れた経験をもとにご紹介します。

    

       

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カンボジアの食文化について

カンボジアの食文化についてご紹介します。

     

カンボジア料理は、別名「クメール料理」と呼ばれています。
伝統的な料理であるクメール料理は、現在もカンボジアで広く食べられています。

また、中華料理・タイ料理・ベトナム料理・インド料理などの周辺国の料理を取り入れている印象です。

    

様々なカンボジアの料理に使用されてる調味料です。

【プラホック】魚を発酵させてペースト状にしたもの
【トゥック・トレイ】カンボジアの魚醤

    

    

カンボジアではお米が主食です。

特にインディカ米が広く食されており、もち米もデザートやちまきの材料として使用されています。

      

    

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おすすめのカンボジア料理

おすすめの「カンボジアグルメ」をご紹介します。

アモック

■代表的な伝統料理

カンボジア風の茶碗蒸しとも言われている料理です。
雷魚などの淡水魚や、鶏肉、野菜をココナッツミルク入りのスープに卵を入れて蒸してあります。
ココナッツカレーのような味わいで、 お店ごとにオリジナリティがあります。
日本人にとっても挑戦しやすい一品です。

クイティウ

■麺料理の定番

米粉を使用した細麺で、ベトナムのフォーにも似ています。
お肉や魚介類、野菜や様々なハーブが入っていてさっぱりとした優しい味わいです。
地元の人たちにとって、定番の朝ごはんです。

バイサイチュルーク

■人気のお肉料理

カンボジア風の豚丼のような豚肉をご飯の上にのせた 料理です。
甘辛いタレはしっかりとした味わいで、屋台の定番料理です。
付け合わせで、野菜のマリネが付いていることも多いです。

チャー・トロクン

■定番の野菜料理

東南アジア産のトロコーン(空心菜)を使った料理です。
たっぷりのニンニクを使い、オイスターソースなどの調味料で味付けされています。
中華料理にも近く、日本人にも馴染みやすい味です。
シンプルな料理ですが、ご飯にも合う箸が進む一品です。

ラパウ・ソン・クチャー

■代表的なスイーツ

見た目もインパクトのあるかぼちゃプリンです。
中の種をくりぬいた部分がプリンになっており、食べ応えのあるスイーツです。
ホクホクに蒸してあるカボチャと、プリンの甘味がマッチしています。
アイスクリームや、ホイップクリームと一緒に食べるのもおすすすめです。

      

     

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以上、「カンボジアのおすすめグルメ」をご紹介しました。

   

      

      

      

     

ホテルやレストランの食事だけではなく、ローカルの食堂や屋台も独特な雰囲気を味わえるのでおすすめです。

  

上記で挙げた料理以外にも、カンボジアには日本では馴染みの少ない「食用の昆虫」が販売されている屋台や市場もあります。

興味のある方は挑戦してみても、旅の一つの思い出になることでしょう。

   

        

カンボジア旅行の際は、現地のグルメもぜひお楽しみください。

   

    

       

  

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